肉体は履歴書だ!

私事ですが娘が産まれました。将来娘が連れてきた彼氏をコ○ス為に体を鍛えようと思います!!中年のみんな!!一緒に頑張ろうぜ!!!

動けるデブから→動けないデブに←いまここ ~ダイエットスタート~

ご挨拶

両親が愛し合い、その結晶でもある私がこの世に生誕して早くも四半性器世紀が経過した今日この頃。皆様は如何お過ごしですか?

私は今日も太ってます。
 
春夏秋冬常に半袖、短パンで過ごせる私の鋼のボディーにはほぼ死角はなく無敵を欲しいままにしていると言っても過言ではないのですが、私事ではありますがこの度ここにダイエット宣言を致す所存でございます。
 
 

 

なぜダイエットをはじめるのか?

理由はいくつかありまして。
私の自身の中で学生時代はスポーツだけは出来ていたんですよ。太ってても。
 
マラソンも短距離も学年で10位内にはいたし、バク転も体育館の端から端までできたりしたし、跳び箱だってあまりの私の脚力の凄さと跳躍力のパワーで跳び箱自体を遥かに飛び越え床に頭からダイレクトに落ちたり(二ヶ月の入院)とにかく運動神経だけには自信があたったんですな。太ってても。
 
だから、最近までは太っていても変な自信はあったんで、体型なんかは全く気にならなかったんですよ。「おれ、別にスポーツできるしー」みたいな感じで。バカですね~。
 

通勤が辛くなる

そんな学生時代の栄光はもはや過去のものでしかなく、それにも気付くことなく日々を過ごしていました。

ですが、最近なんだか体が重く感じるようになり毎日の通勤も息が上がっていることに気付き、まさか体力が落ちたのでは?と運動もしてないのになんで疑問に思ったんでしょうね?もちろん私の体には筋力なんて物はなく、見事「脂肪」へと華麗に錬金されていたのですな。そして怠惰な生活に対する決定的な代償がやってきます。
 
 

身体に異常。立ち上がることができない。。。

出勤前いつものように時間を忘れておはスタおはガールをエロい目でなめ回していると、出掛ける時間を5分もオーバーしていたのに気づきました。
 
やばい!と思った私は下げていたパンツ(特に深い意味はない)勢いよく上げ、立ち上がろうとすると。
 
 
立てない。。。
 
 
起っている(特に深い意味はない)のに立てないんですな。
あぐらの体勢でいたんですけど、そこから床に手をついて体を持ち上げようとしてもどうにも下半身が着いてこない。
それも何度か繰り返していると今度はなにかに押されるようにそのままコテっと仰向けに倒れてしまったんですな。
あぁ、これは俺の体にろくでもないことが起きてるか、もしくは成人しているのに毎朝おはスタなんて見ているからおはスタの神が怒ってるんだと、直感的に感じものすごく怖くなりました。
 
その時は痛みは特に感じなかったのですが、腰から徐々に痙攣のようなものが始まり、震えは少しずつ体全体に回っていきました。
 
僕はまるで、人型のバイヴのようにブルブル震えてそのあまりの振動で「なんか、デッカイケータイの音しない?」と声が聞こえてきました!  
 
とにかく、解っていることは体がおかしなことになっていることだけです。
直ぐに救急車を呼べばよかったのですが、ケータイを部屋の隅に置いていたので、取ることができずに、恐らくは一時間ほどその状態(バイブ)が続いていました。
 
 
 

運動不足と肥満

その後、なんとかケータイで同じ市内に住んでいる家族と連絡を取る事ができ、医者に直行。言うまでもなく、ギックリ腰と診断されました。太りすぎていて、腹筋と背筋が全然ないから腰を痛めたと言われ、しばらくは安静にしていろとのことでした。

電気を流したり、針治療をしたりと腰自体は3日もすると楽なり4日目には無事に仕事に復帰ができました。

ですが、このことは私にとってものすごい大きなショックでした。
動けるデブだと思っていた私は動けないデブになったんだと痛感しました。
 
なぜか接骨院kiroroのさよなら大好きな人がやたらと院内で流れていて、すごく死にたくなったことが鮮明に覚えています。
 

これからはじまるダイエット生活 

思えば私の人生でスマートだった次期は無いように思います。
スラムダンクが流行っていた中学時代、バスケ部に入部してからはかなり太めだった私の体型も肥満体からやや太っているくらいにはなりましたが、部活引退と共にスポンジの如く脂肪を吸収し、半年も経たないうちに元の体型に戻ってしまいました。

友人にデブと言われても、こいつとエヴェレストで遭難しても俺の方が生存率が遥かに高いと頭のおかしい理由で気にもせず、現実を見ていなかったんだと思います。

そもそもエヴェレストのふもとにさえも今となっては行けないでしょうね。。。

 

前置きがずいぶん長くなりましたが、もちろんエヴェレストに行きたいわけではないです。

今の動けないデブから、動ける痩せ形の体系に大変身をしたいのです。

ちまたで流行っているありとあやうるダイエットを実践し、おそらく辛いであろうダイエットの日々を少しでも楽しんでみようと思い、ブログも平衡してレポートをしていこうと考えました。

 

恐らく、ここから始まる新たなる俺の歴史。

BRAND NEW ORE

NEXT STAGE ON THE ORE

FUCK YOU

 これから毎日できるだけ更新するよ~~~

 

f:id:oretoluku:20160510074629j:image